投稿日:2021年10月18日

リフォームはいつすればいいの?築年数ごとにご紹介!

こんにちは!和歌山県新宮市に拠点を置き、新築工事や改修工事、内装・外装のリフォーム工事を手掛ける清水建設です!
「住宅のリフォームはいつ頃すればいいのかな?」
このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は築年数ごとの注意点をご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!

お住まいの住宅の築年数を確認しましょう


一口にリフォームといっても、その内容は多岐にわたります。
外壁のクリーニング、屋根や床下、土台の補修、水回りの改修など、これらに目安となるメンテナンスの時期があることをご存知でしょうか?
今回は、築年数ごとに、家のどのような部分が傷んでくるのか、傷んだ部分に対してどのような補修が必要なのかをご紹介していきます。

築年数10年

築10年を過ぎると、外壁の汚れや痛みが目立ち始める時期です。
目立つ汚れや欠損がある場合には、外壁塗装や補修の検討をオススメいたします。
加えて、家の中でも使用頻度の高い浴室やキッチンなどの水回りの機器に故障が出始める時期でもあります。
キッチンの場合ですと、給湯器や水栓単品などの交換が該当します。
小さなことでもこまめに補修することで、のちの大きなダメージを防ぐこともできます。

築年数20年

建物の見えない部分などの補修を検討する時期にあたります。
基礎部分の補修はもちろん、キッチンまわりの設備の見直しや排水管などの錆びの有無はチェックしておきたいところです。
特に水回りに支障が出ると、生活にも影響を及ぼしてしまいます。
他にも、見過ごされがちなのが窓まわりの劣化です。
サッシがスムーズに動かない、結露がよく発生する、窓枠にシミができているといった劣化が現れるのも築20年頃といわれています。
この時期までメンテナンスなしで住宅を放置してしまうと、建物の寿命を縮めることにもつながります。
また、いざメンテナンスをしようと考えたとき、補修する場所が予想以上に見つかり、リフォームの予算を超えてしまうこともあるので注意が必要です。

築年数30年

木造住宅の場合は、リフォームなしで問題なく暮らせる限界の年数が30年と一般的に言われています。
築年数30年まで修繕やリフォームなしの状態で、いざリフォームを行うと、柱や土台といった大規模な修繕が必要になる可能性もあります。
また、住宅の傷みの他にも、30年という期間は家族が増える、子供が自立するなど、生活スタイルが大きく変化する時期でもありますので、住宅内の間取りの変更などの根本的な部分のリフォームの検討がオススメです。
新築から30年住み続けた場合は、生活スタイルを見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。

住宅のリフォームは弊社にお任せください!


弊社は、和歌山県新宮市近郊を活動エリアとして、住宅関係の工事で数々の実績を積んでまいりました。
本コラムでは築年数ごとに分けてご説明を行いましたが、これはあくまでも目安です。
異常を感じた場合にはすぐに点検、メンテナンスを行うことをオススメいたします。
弊社では創業以来50年以上にわたって、注文住宅や水回りリフォームをはじめ、内装・外装のリフォーム工事を行ってきました。
今までに培ってきた豊富な知識と技術力で、お客様に合わせた最適な施工プランをご案内いたします!
ご相談の際は、お問い合わせページより、お気軽にご連絡ください。
設計から施工、アフターフォローまで、自社一貫体制が弊社の強みです!
皆様の快適な暮らしのために、ぜひ弊社をご活用ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

清水建設
〒647-0032 和歌山県新宮市王子町3-9-23
TEL/FAX:0735-23-9194


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