こんにちは!和歌山県新宮市に拠点を置き、新築工事や改修工事、内装・外装のリフォーム工事を手掛ける清水建設です!
新築住宅を建てたとき、どうしても気になってしまうのは保証の期間と内容ですよね。
賃貸住宅の場合は管理会社に問い合わせれば解決ですが、マイホームとなるとそうはいきません。
今回は「新築住宅の保証期間と種類についてのご解説」というコラムテーマで情報をお届けいたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
新築住宅の保証にはどんな種類があるの?
新築住宅の保証について考えるとき、大きく分けると「法律にもとづいた保証」と「ハウスメーカーや建築会社独自の保証」この2つになります。
一つずつ確認していきましょう。
法律にもとづいた保証
法律にもとづいた保証期間は10年間と設定されています。
保証の対象となるのは、住宅構造部の瑕疵(欠陥)です。
構造部とは、土台や基礎、柱などの構造耐力上主要な部分と屋根や外壁といった雨水の侵入を防止する部分が該当します。
また、土壌汚染などの瑕疵があることを売り手が買い手に知らせなかった場合には土地も法的保証に当てはまる場合もあります。
ハウスメーカーや建築会社の保証
法的保証が適用されるのは上記でも説明したようにかなり深刻なケースです。
しかし、日常生活の中ではちょっとした故障や困りごとの方が頻繁に発生します。
ハウスメーカーや建築会社の保証はそういったことに対応するため、お客様に安心して住んでいただくために設定されています。
ただ、この保証の期間や内容は施工会社によっても違うので、詳しく知りたい場合にはハウスメーカーや建築会社に直接確認することをオススメいたします。
新築住宅のことなら清水建設にご相談ください!
和歌山県新宮市に拠点を置く弊社では、注文住宅や水回りリフォームをはじめとして、外壁塗装・屋根工事など、あらゆる施工サービスで生活のお悩みを解消いたします。
設計から施工、アフターフォローまで自社で一貫して行えることが弊社の強みです。
お客様のあらゆるご要望にお応えするため、全てのプロセスに責任を持って取り組んでまいりますので、ぜひ一度ご検討くだされば幸いです。
ご相談の際は、お問い合わせページより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。