こんにちは！
和歌山県新宮市に拠点を置き、新築工事や改修工事、内装・外装のリフォーム工事を手掛ける清水建設です。
家を新築するのはとてもワクワクすることですが、悩んだり迷ったりすることも多いと思います。
今回はそんなお悩みの中でもよく聞く、「どこに依頼して建てるか？」についてのコラムです。
業者の種類やそれぞれのメリット、デメリットについてお伝えしていきますので、これから家づくりを考えられている方はぜひ参考にしてみてください。
依頼先にはどんな種類がある？
住宅を新築するとき、依頼する業者で代表的なのは「ハウスメーカー」と「工務店」です。
二つの違いについて明確な定義は無いものの、ハウスメーカーの多くは全国に支社や支店など展開しています。
大手では住宅展示場やモデルハウスを公開していることもよくあるでしょう。
反対に工務店では通常、ハウスメーカーよりも営業エリアが狭いことが多く、「地域密着」のイメージがあります。
それぞれのメリットは？
ハウスメーカーの場合、営業からアフターサービスまでの体制が整えられていることがメリットの一つです。
万が一それまでの担当者が異動や退職になったとしても、ルールに沿って定期点検や保証などの対応をしてもらえます。
工事全体の流れはシステム化されており、そのため建築工期が工務店よりも短い場合が多いのが特徴です。
デメリットとしては、間取りや設備、建築材料などをいくつかのパターンから選ぶことが多く、自由度がやや低いことが挙げられるでしょう。
工務店は身近なパートナーとして、間取りやデザインを施主と一緒に作り上げていきやすいのがメリットです。
工務店である弊社も、依頼者様のこだわりに合わせて、デザインを何度も練り直したり、建築材料の厳選をしたりすることがあります。
工務店のデメリットとしては、アフターサービスなどが会社によって異なることや、会社の規模によっては修理依頼などを待たされることもあるため、最初の段階で建てた後のことまで考えて業者選びをすることが重要です。
住宅の新築工事は弊社にお任せください
私たち清水建設は、1968年に創業して以来、戸建て住宅をメインとした新築工事やリフォーム工事を手掛けてまいりました。
設計から施工、メンテナンス、アフターフォローまで自社一貫対応をしており、そのため安心価格でご希望に合わせた最適なプランを提案できます。
現場規模の大小はもちろん、和風や洋風など、デザインや建築スタイルも柔軟に対応します。
注文住宅の施工に関する相談や見積もりは無料で承っていますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
