こんにちは！和歌山県新宮市を中心に活動している住宅工務店、清水建設です！
弊社は注文住宅から各種リフォームまで、住宅に関するさまざまな工事を請け負っております。
マイホームを新築で考えていらっしゃる皆様は、どのような住宅をイメージされていますか？
住宅は仕様によって最適な工法が決まっておりますので、ご自身の理想の家がどのようにして建っていくかを知っておくのも無駄ではないでしょう。
そこで今回のコラムでは、新築住宅の工法を一部ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください！
在来工法
在来工法とは、木の性質を生かす日本で最も広く普及している伝統的な工法です。
仕口や継手などの接合部分を金物などで補強し、壁を強固にして建築する点が非常に特徴的な工法といえます。
在来工法は柱と梁によるシンプルな構成で建築するため、間取りを自由に設計できる点が大きなメリットとして挙げられるでしょう。
また、将来的なリノベーションにおいても非常に容易で、状況に応じて臨機応変に対応できるところが広く採用されている理由でもあります。
プレハブ工法
プレハブ工法とは、既製品の屋根や壁・床などの建材をパーツごとに搬入し、それらを現場で組み立てる工法のことをいいます。
各部材は規格や仕様が決まっているため、組み立てが容易であることから非常に短い工期で建築できる点が大きなメリットです。
施工にかかるコストが安く、品質も安定しているため、安全面・仕様面において一定レベルの新築住宅が手に入るでしょう。
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造（RC造）は、鉄筋とコンクリートを組み合わせてつくる工法です。
洗練されたスタイリッシュな外見とともに、耐久性・耐火性・耐熱性に優れ、他の工法に比べて住宅としての寿命も長いといわれています。
また、耐震性も極めて高いため、地震が多発する昨今の日本では非常に人気を博している工法としても有名です。
ただし、木を中心に組み上げる工法と比較すると、建築コストが割高であることはあらかじめ知っておきましょう。
ご依頼受け付け中です！
注文住宅には、本コラムでご紹介した例以外にもさまざまな工法がございます。
お客様のご要望に応じて適切な工法を選択いたしますので、まずは一度弊社にご相談ください。
ご相談は、お問い合わせページよりご連絡いただけます。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
